ルイスポールセン(Louis Poulsen)の
PH5の作者であるポール・ヘニングセン
(Poul Henningsen)は、照明から発せられる
光にたいへん注目していたデザイナーです。
ポール・ヘニングセン(Poul Henningsen)が
最も理想としていた光は、夕暮れ時のような自然光で、
グレア(まぶしさ)のない照明を
デザインすることを意識していました。
なので、ルイスポールセン(Louis Poulsen)の
PH5は、ダイニングテーブルの上の
低い位置につるして使用するのが最も
適した使い方だと言われています。
ルイスポールセン(Louis Poulsen)の
PH5には、3枚のシェードがありますが
それらは対数螺旋の形が取り入れられていると
いうのはご存知でしょうか?
対数螺旋とは、オウムガイの螺旋(らせん)で、
映画や小説でも話題になった
ダヴィンチ・コードにもたびたび出てきましたね。
対数螺旋は、数学的にも美しい性質を持つ螺旋(らせん)で
ポール・ヘニングセン(Poul Henningsen)は、
それを取り入れて、PH5をデザインしていました。
ルイスポールセン(Louis Poulsen)のPH5の
断面図を見てみると、どの角度から見ても
光源がみえないような設計になっています。
ポール・ヘニングセン(Poul Henningsen)は、
対数螺旋をとりいれることによって、
シェードから反射された明かりが
下方向にたいへん美しく照らすように設計しています。
ポール・ヘニングセン(Poul Henningsen)が
デザインしたPH5は、1958年に
デザインされたライトですが、
見た目だけでなく様々なアイデアが
取り入れられていて、おしゃれな
ダイニングテーブルにもぴったしの照明です。
ポール・ヘニングセン(Poul Henningsen)の
ソフトな光を効率よく照らす、
おしゃれなダイニングテーブルにもぴったしな
グレアフリーのデザインは、
スノーボールやアーティチョークなどの
ペンダントライトやスタンドライトにも
積極的に取り入れられています。

